教育 学科共通授業
芸術教養課程
芸術教養課程では、芸術創造教育及び芸術総合教育の更なる充実を目指し各科目が設置されています。
芸術・文化の基礎知識への理解、人間・社会・自然への理解、異文化への理解、健康への理解などを深めていきます。
1年次の芸術に関する基礎理論から、上級年次の大学院を視野に入れた演習まで、多様な科目が設置されています。
芸術教養科目
芸術・文化の幅広い教養、芸術の総合的視野を身につけるための科目。知の多様性を満たし、基礎学力を強化します。「芸術総合講座」も、この科目群に含まれます。
教員紹介
日本大学研究者ガイド
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ピックアップ授業
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メディア・リテラシー
芸術や創作の一つの行方である「メディア」について学び、メディア創造のための素地を養います。
メディア芸術の読み解きから、最新のメディア産業の構造に至るまで、幅広い論点を扱います。
もちろん、授業内容は毎年アップデートされていきます。 -
芸術と心理
「芸術療法」や「イメージと象徴」等をテーマに取り上げ、芸術と心理学の関係性を学びます。
古代の神話・昔話から現代のポップカルチャーまで、さまざまな作品に触れながら、人間の成長や再生の過程における表現の重要性について考察します。
アート・マネジメント
芸術の「発信者」と「受信者」をつなぐ企画や運営など「アート・マネジメント(芸術運営)」の領域の仕事とは何かを学びます。美術・デザイン・写真などの展示系と演劇・オペラ・舞踊・音楽領域の上演系の2つのテーマを隔年で開講しています。様々な分野の第一線で活躍する方々を招き、現場に即したヴィヴィットな講義を展開します。
広告企画実務
芸術総合学部の特徴を生かし、多メディアにわたる広告表現教育と、企画力のある人材育成を目的にした講座。広告コミュニケーションの「いま」を理解した上で、広告の発想・企画から実際までを総合的・多角的に学びます。専任教員・非常勤講師に加え、広告の企画や制作に関連する様々な現場で活躍する第一線の方々をリレー形式で招き、ケース・スタディーを通して充実した授業を展開します。
映像ビジネス
映画業界を中心に、現代の映像ビジネスの全体像について学びます。邦画製作や外国映画の買い付け、宣伝、映画館興行、DVD、テレビ放映、映画祭などの分野で、メジャーからアート系までさまざまな映像ビジネスの第一線で活躍する方々を招き、それぞれの現状と将来像について事例をもとにした講義をします。
著作権と知的財産権
出版業界・メディア業界で必須の知識である著作権や作品の権利処理に関する内容を学びます。第一線で活躍するメディアビジネスの専門家や作家、マンガ家、エンターテインメントに携わる弁護士、映像・音楽・デザイン・ネットなどの実務担当者を招き、事例をもとにした実践的講義を行います。
【東北新社冠講座】映像コンテンツプロデュース論
東北新社グループによる、プロデューサーを軸とした映像コンテンツの制作システムを実践的に学ぶ、企業体験の講座です。CM・映画・テレビ番組・WEBなどの現職プロデューサーが講師となり、自身が手掛けた作品などを実例にとりあげながらプロデュース業務を解説。特にCMプロダクションマネージメント実習講義では、プロデューサーにとって最も大切な仕事である「予算設定」「スケジューリング」「スタッフィング」などを学生自らが体験することにより、プロデュース業務を深く理解していく内容になります。
外国語科目
日藝では多様な外国語を学べます。1年次では1つの語学を選択し、文法・会話を中心に基礎知識を学習します。2年次では1年次と同じ語学を磨き続けることも、新たな語学にチャレンジすることもできます。
教員紹介
日本大学研究者ガイド
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英語gクラスでの会話授業
保健体育科目
ヒトの身体や健康、運動に関する知識を学ぶ講義科目と、実際に身体を動かして行う実技科目を開講。実技科目では、バドミントンや卓球、トレーニング系種目や、集中で行うゴルフ、スキー、スケートなどのシーズンスポーツも開講しています。
教員紹介
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コンディショニング・トレーニングの様子