NEWS お知らせ
令和7年4月入学予定の皆様へ 入学後に必要なパソコン機器等の性能(スペック)について
- NEWS 2024.12.09
令和7年4月入学予定の皆様へ
入学手続き完了者の方々へ各種案内と共にご案内しておりました、オンラインで開講される科目(メディア授業)で使用するカメラやマイクを装備したパソコンの性能(スペック)について、以下のとおりお知らせします。
オンライン授業は、スマートフォンでも受講できますが、画面が小さく資料が見づらい場合やレポートの作成が難しい場合がありますので、できる限りパソコンでの受講をお勧めします。また、自宅のインターネット環境についてもご準備いただくようお願いします。
※大学院入学予定の方へ
大学院入学予定の方で、新たにPCの購入を検討される場合は、所属する各専攻・分野に関する学科の内容をご参照ください。
なお、「全学科共通」の部分は、大学院も同様です。
全学科共通
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Microsoft Officeについて
Word、Excel、PowerPointなどMicrosoft Officeのソフトは、大学から配布されるメールアドレス(NU-AppsG)を使って無料でダウンロードできるため、Microsoft Officeを別途購入する必要はありません。
大学のメールアドレスは、入学後の新入生ガイダンス時に配布予定です。 -
カメラ・マイク等について
オンライン授業を受講する際は、カメラ、マイク及びヘッドフォンが必要な科目もあります。以下の「オンライン授業を受けるための機器のチェック事項」を参照し、必要な機器を準備するようにしてください。
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オンライン授業を受けるための機器のチェック事項
【Adobe製品購入時の注意事項について】
Adobe IDの登録には、NU-AppsGアカウント(@g.nihon-u.ac.jp)以外を使用してください。
Adobe製品(Adobe Creative Cloud等)の購入時、Adobe ID(メールアドレス)を登録する必要がありますが、NU-AppsGアカウント(@g.nihon-u.ac.jp)を登録するとエラーが発生する可能性があります。
また、NU-AppsGアカウントは卒業後は使用できなくなるため、NU-AppsGで取得したAdobe IDは使用できなくなり、在学中に作成し保存していたデータも卒業後削除されることになります。
各学科
写真学科
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【パソコンについて(必須)】
写真学科では主にApple社のMacを中心に設備を構成していますので、基本的にMacを推奨しますが、以下の条件以上であればWindowsでも可能です。写真学科の専門科目以外でも使用しますので、ご準備ください。
Mac 現在、Apple社で購入可能な製品であれば特に機種を選ばないが、メモリを16GB以上搭載のもの。 Windows NEC・富士通・DELL・mouse・Lenovo等のメジャーなメーカーの10万程度のPCで、メモリを16GB以上搭載のもの。 パソコン備考 - ① Mac、Windows共に搭載のメモリは標準的な内容です。高画素のデジタルカメラの使用や動画の編集を予定している方は16GB以上を推奨します。
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② 授業では主にAdobe Photoshopを使用する為、必要システム構成のWEBページを検討の際の参考にしてください。
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Adobe必要システム構成のWEBページ:
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/system-requirements.html
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Adobe必要システム構成のWEBページ:
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【写真編集ソフト(必須)】
機能や使用方法については写真学科の1年次必修科目の写真基礎演習Ⅰで説明をします。事前の購入・契約の必要はありません。
- 必須アプリケーション:Adobe Photoshop(最新版)
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【デジタルカメラ&インクジェットプリンター(必須)】
必要な仕様については、写真基礎演習Ⅰの授業の説明を聞いた上での購入を推奨します。
映画学科
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パソコンについて
まず、以下の2つのうち、どちらのPCが必要か、検討してください。いずれの場合も、デスクトップとノートパソコンがありますが、持ち運びが可能なノートパソコンの方がお勧めです。
- ①: レポートを書いたり、インターネットを見るためのPC
- ②: ①に加え、映像制作などを行うことができるPC
①の場合 Windowsでも、Macでもどちらでも構いません。
Windowsのノートパソコンは、5万円前後から買うことができます。オンライン授業のため、カメラとマイクが付いている機種を選んでください。
Macであれば、MacBook Air(14万円~)で十分です。②の場合 大学の実習では、Macを使用します。
デスクトップならiMac(約20万円~)、Mac mini(約10万円~ ※別途ディスプレイ等が必要)、ノートならMacBook Pro(約25万円~)ですが、スペックによって価格が異なります。
映像編集を行う場合は、メモリを8GBから16GBに増設しておいた方が良いでしょう。
高度な音声編集(ProToolsというプロフェッショナル向けのソフトウェアの使用)を行いたい場合は、購入するPCが動作補償の対象になっているかを以下のサイトで確認してください。 スペックを上げていくとより高額になるので、目下オンライン授業を受ける環境に困っていなければ、授業開始後に、実際に大学のパソコンを触ってから購入を検討しても遅くありません。備考 【Macを買う場合】
WEBのApple Storeの学生・教員向けストアで買うことをお勧めします。学生価格で購入できるので、家電量販店で購入するよりも安くなる場合があります。(家電量販店で買ってもポイントが付かない場合があるため)-
Apple Storeの学生・教員向けストア:
https://www.apple.com/jp_edu_1460/store
美術学科
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絵画・版画・彫刻専攻
オンライン授業を受講可能なPC(カメラ・マイク付き)
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地域芸術専攻
オンライン授業を受講可能なPC(カメラ・マイク付き)
Macを推奨しますが、詳しくは専攻のガイダンス時に説明いたします。
音楽学科
情報音楽コースは、Apple社のMacを推奨していますが、Windows機種でも構いません。必須のスペックはありませんが、将来的にも作業に支障がでない程度であるMacBook Proメモリ16GB以上、HDD512GB以上であると望ましい。ただし、金銭面で折り合いがつくものを購入してください。
その他のコースでは、オンライン授業ができるパソコンであれば、それ以上の要求はありません。
文芸学科
OSの種類に指定はありませんが、文芸学科の教室環境はMacを中心に構成されていますので、Mac OSの方が利便性は高くなります。
そのうえで、文芸学科では以下の機種・スペックを推奨します。
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Mac OSの場合 下記の現行品基準スペックを満たす製品であれば「Mac book Air」・「Mac book Pro」のどちらでも特に問題はありません。
CPU:Apple M2チップもしくはM3チップ
RAM:16GB以上 (動画編集などを見据える場合は24GB以上へのカスタムを推奨)
ストレージ:内臓ストレージで512GBもし公式の認定整備済製品を検討される場合は、下記のスペックを基準にApple Storeや量販店のAppleコーナーで相談してください。認定整備済製品でも、文書作成や授業課題、誌面編集アプリケーションの使用は充分可能です。
CPU:Apple M1チップもしくはM2チップ
RAM:8GB以上 (動画編集などを見据える場合は16GB以上の製品を推奨)
ストレージ:内臓ストレージで256~512GBWindows OSの場合 Windowsの場合は、下記のスペックを満たす機種を推奨します。
CPU:「インテル Core i7 (第11世代)」以上のCPU(動画編集などを見据える場合は、Core i7(13世代)を推奨)
RAM:8GB以上(動画編集などを見据える場合は16GB以上を推奨)
ストレージ:内臓ストレージで500GB以上
演劇学科
入学後担当教員と確認してからの購入で十分間に合いますが、想定される機種(スペック)及び価格を紹介します。
演劇学科の貸出PCはMacがメインですが、購入するPCがWindowsでも問題ありません。
【推奨機種(スペック)紹介】
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Windowsの推奨機種(2024年11月現在)
①オンライン授業の受講・文書作成のみの場合 OS:Windows11 Home 64bit *Officeなし
プロセッサー: Intel core i3以上もしくはAMD Ryzen3など同等以上
メモリ: 8GB推奨
ストレージ: SSD 256GB以上推奨上記最低限のスペックですが充分対応可能。5万円前後から購入可能。
②図面作成・楽曲編集・グラフィックデザイン等が必要な場合 OS:Windows11 Home 64bit *Officeなし
プロセッサー: Intel core i7 もしくは同等以上
メモリ:16GB 推奨
ストレージ:512GB SSD 推奨上記でなくてもソフトウェアは動作しますが、3D データの作図や表示・イラストレーターなどを同時使用する場合にはこのくらい必要。画面サイズ13~15インチ推奨。13万円前後から購入可能。
※Microsoft、Lenovo、Dell、HP、富士通など各メーカーで学割あり。
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Macの推奨機種(2024年11月現在)
①オンライン授業の受講・文書作成のみの場合 MacBook Pro / MacBook Air
CPU : Apple M2チップ以上
メモリ : 8GB推奨
ストレージ : 256GB SSD
価格 : 15万円前後~(認定整備済み製品で11万円前後~)※ストレージは予算に合わせて変更してください。
②図面作成・楽曲編集・グラフィックデザイン等が必要な場合 MacBook Pro / MacBook Air
CPU : Apple M2チップ以上
メモリ : 16GB以上推奨
ストレージ : 256~512GB SSD以上推奨
価格 : 15万円前後~※ストレージは予算に合わせて変更してください。映像や音響の素材を入れる場合は512GB以上がオススメです。
※CAD(vectorworks)や、デザイン系のアプリケーション(adobe creative cloud) を利用する場合はメモリ16GB以上を推奨します。
※毎年新学期に合わせて直営店の Apple Store 及びオンラインショップで学生・教職員に向けたキャンペーンが行われます。
放送学科
放送学科の実習では、映像・音声の編集をするPCとしてMacを使用しています。編集室などの貸出しを行っているので、編集用のPCを個人的に準備する必要はありませんが、そのためのPCの購入を検討する場合、スペックや機種などについては、入学後に実習の担当教員に確認、相談してから購入することをお勧めします。
また、実習以外では、オンライン授業やレポート作成などでPCを利用することがあります。こちらについては、カメラ・マイク付きのものであれば、Windows、Macのどちらでも構いません。
デザイン学科
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推奨機種について
デザイン学科では基本的にMacを推奨しますが、すでに持っている人はWindows機種でも構いません。Macを推奨するのは研究室の大型出力などの環境がMac標準ということと、デザインの現場ではMacの使用率が高いことが挙げられます。ただし後述のアプリケーションはWin版もありますのでWindowsでも支障はありません。迷っている人は研究室に相談してください。
なお、どちらの場合でも授業で使用しますので持ち運べるノートタイプを購入してください。Macの場合、MacBook Proであれば一番価格の安いものでもデザイン系のアプリケーションは問題なく動きます。余裕があればメモリを16GBに増量することをおすすめします。Airの場合でも問題なく使用は可能ですが、学年が上がるにつれて3DCADや3Dアニメーション、動画の編集などの作業をする場合はやや力不足となってしまう可能性があります。よって4年間使用することを考えるとproをおすすめします。 -
使用するアプリケーションについて
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① モリサワフォント(書体)
プロも使用するフォントメーカーの書体を購入してもらいます。(時期、方法についてはガイダンス時に連絡します)
参考:2022年 モリサワアカデミック指定校版 5,500円 4年間使用可能 -
② Adobe Creative Cloud(デザイン系統合アプリ)
デザイン系の授業で必須のアプリケーションです。購入方法などについてはガイダンス時に説明します。 -
③ ベクターワークス(建築系CAD)
建築の授業を受講する学生は2年生以降必要になります。年間1万円前後で購入することができます。
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① モリサワフォント(書体)
以 上