演劇学科の学生たちが
環境に配慮した舞台を目指すガイドライン「シアター・グリーン・ブック」に取り組む集団として
日本で初めての認証を受けました。

９月に上演された総合実習「ノラ　人形の家」で美術デザイナーを務めた学生が提案して始まった「前例のない挑戦」－。

舞台美術セットの木材には、過去作で使われた後に学内倉庫で眠り続けていた端材を、
演出で使用する光が透けるパネルには、コロナ感染対策用のアクリル板を、
天井から垂らす糸には、Tシャツをアップサイクルした素材を活用。

舞台チラシは印刷しない決断をし、SNSで精力的に発信しました。

また、舞台終了後も材料を再利用できるよう、セット解体は慎重に行われました。

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詳しくはこちらの記事をご覧ください！
朝日新聞デジタル　SDGs ACTION!　2024.9.27
『演劇も持続可能に！日本で初めて「シアター・グリーン・ブック」に取り組む大学生』
https://www.asahi.com/sdgs/article/15441972